展示中の事例は、ぜひ現地にて実物をご体感下さい。
弊社内事例など、ご覧になりたい場合はお問合せ下さい。
Nittoが開発した「RAYCREA™(レイクレア)」は、新しい光の表現を可能にする光制御技術です。
RAYCREAの特徴である「配光制御」「両面性」「透明性」「柔軟性」を動画でご覧いただけます。
RAYCREA照明は点灯時にも背景光を透過するため、複数枚重ねて設置した際の光の重なりによる多彩な表現がご覧いただけます。
建築、プロダクト、視覚表現など、各界で活躍する表現者に、いち早く「RAYCREA™」に触れていただきました。
その可能性とともに彼らのクリエイションの源泉を探り、これからの光のあり方を考えます。
RAYCREA™に関する詳しい情報は「基本仕様」、各種事例の使用機材は「事例・おさまり図」からダウンロード頂けます。
RAYCREA™照明の効果に関する詳しい情報は「学術検証結果」からダウンロード頂けます。(今後追加予定です)
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ガラスでも導光します。フロートガラスなどに貼合した場合は、アクリル板と比較しますと色シフトや光減衰があります。
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現在は屋内用途に限定しております。
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2次元曲面への貼合は可能です。
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フィルムを繋ぎ合わせれば、大面積でも対応可能です。ただ、フィルム継ぎ目が発生しないサイズは、光源からの距離1m程度です。
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アクリル板の場合で、光源から2m程度まで導光することを確認しています (配光の影響で発光感が弱く見えることもあります)。また、RAYCREAフィルムの製法上、光源から1m程度でフィルム継ぎ目が発生します。
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アクリル板の場合、光源の色とほぼ同じ色が発光するため、光源の色を変えれば色は変えられます。
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光源の出力を調整すれば明るさは変えられます。
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通常は光源から離れるにつれて、光は減衰します。
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RAYCREAフィルム特性により、照明に指向性があります。
また、消灯時の透明性の高さと、照明に指向性が有る点が特徴です。
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現在開発中の製品のため、内容によって様々です。こちらのフォームよりお問合せ下さい。
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内容に応じて様々です。導入までの流れをご確認ください。
RAYCREA™製品に関するご質問は、問合せフォームをご利用ください。
Nittoは2021年9月、イタリア・ミラノで開催されたミラノデザインウィークに初めて出展し、開発中の光制御技術「RAYCREA™」を初披露しました。